合法ハーブとは?

今やサブカルチャーと定着しております『合法ハーブ』ですが、『脱法ハーブ』と捉える人もおり規制等などの変化&移り変わりが多いのが現状です。また日本国内では薬事法により合法ハーブの人体摂取の販売や使用は禁止されており、また効果や効能の説明も禁止されております。

このサイトでは合法ハーブの国外で使用されている手法も掲載していますが、販売&購入&使用を推奨するサイトではございません。

合法ハーブは合法?脱法?

合法ハーブと呼ばれているものは、海外の医薬品や未知の物質で人の身体に対する作用があるにもかかわらず、日本では法規制が間に合わないために、医薬品の通常の規制にかからずに流通しているもののようです。東京都などでは法律に合っていると誤解をされやすいので合法とは呼ばずに、法律から脱却している医薬品成分ということで「合法ハーブ」と称しています。規制のたびに、形を変えな生き残り続ける合法ハーブ。合法ハーブのその今後を、ドラッグ事情に詳しい2人に聞いた。

10年以上前から、数々の合法ドラッグの経験者は、昨今の合法ハーブに違和感を覚えるという。「最近の合法ハーブは昔のものに比べて、明らかにおかしなキマり方をします。規制されるごとに物質の化学式の一部を書き換えて、極めて近いものに作り替える際に起こる、微妙な変化が元凶かもしれない。

このまま薬の異形化が進めば、思わぬトラブルが起こるのは必然。まあ売る前にテストはするでしょうから、大量死のような事件は起こらないとは思いますが。」また合法ハーブが非合法ドラッグより安全とは言い切れないと指摘する。「非合法ドラッグは良くも悪くも歴史が長い。結果的に試してきている人の数も多いわけです。

それに比べて次々に新しい物が作り出される合法ハーブは副作用も未知数です。」合法ハーブの購買層のすそ野も広がっているのにも驚きだ。「合法ハーブの広まりは低年齢の学生や主婦などにも広まっていますが、これも昔では考えられなかった。使い方をよく知らない人たちに広がっているのは考え物ですね。」合法ハーブの成分のみならず、服用法にも新たな潮流が出ると予測している人もいる。「脳内物質そのものを投与する製品もある。作用のプロセスが不明なので何とも言えませんが、血管に直接入れないと難しい。だから今後はナノ粒子を使って皮膚に噴霧して血管に吸収させる、あるいは目薬として視神経から吸収させるようなタイプが出てくる可能性は高いですね」合法ハーブは見た目の煙草っぽさが良いので、上記の様な商品になる事はまず少ないと思います。合法ハーブ規制の限界についても憂慮する。

「税関ですべてをチェックすることは物理的に不可能だし、厚労省は新商品が出るたびにそのなかの何が麻薬成分なのか特定しなければならない。警察関係者に聞いたところ、成分分析装置は台数が少なく、分析が追いつかないのが現状だといいます。その間に商品が出回り、市場は十分な利益を得る」ただ、合法ハーブのイタチごっこは永久に続くわけではないという。「脳に効く成分は無限にあるわけではない。

規制し続けるうちに、合法ハーブは市場から消えるでしょう。ただ、それが1~2年ということはあり得ない。最低10年はかかると思いますね。」 

脱法ドラッグについて

対応する法律が無いため、所持や摂取、売買は禁止されていない。ただし人体摂取目的に販売した場合薬事法違反となる。アダルトショップやインターネット上で、法に抵触しないよう、クリーナーや芳香剤、研究用試薬、観賞用などと謳って販売されていることがある。しかし、いかなる名目であっても、人体への摂取を目的として販売すれば違法である。脱法ドラッグの該当性基準は明確ではない。吸飲や経口等で摂取し、幻覚を感じる、興奮する、ゆったりする、酒のように酔う等の効果を持つ薬物と言われている。例として、強い効果を持つ脱法ドラッグであった2C-T-7は五感の歪みや幻覚を感じ、弱い効果を持つラッシュは数分程度の間酩酊感を得る。日本において、脱法ドラッグが登場し始めたのは1990年代の後半とされ、2000年頃インターネットの普及などに伴い濫用が広がったとされる。

 

脱法ドラッグは、その化学構造や性質、形状などにより大まかな分類がされている。

 

ケミカルドラッグ 

脱法ドラッグの多くは試薬などの名目で販売されている。これらはケミカルドラッグと呼ばれ、デザイナードラッグと同意の用語として使われる。場合により、スマートドラッグとも呼ばれる。形状は粉末状の物が多く、液状や錠剤の物もある。結晶状の脱法ドラッグは計量器を使わない場合正確な計量が難しく、使用者にはオーバードースの危険が伴う。摂取方法は主に経口である。

 

トリプタミン系

トリプタミン骨格を持ち、幻覚剤としてレクリエーション目的に使用される脱法ドラッグは、トリプタミン系と呼ばれる。幻覚作用を持つ多数のドラッグがトリプタミン系であり、その中には麻薬及び向精神薬取締法に基づき麻薬指定されている薬物も複数ある。麻薬指定された著名な物質はシロシン、シロシビン、5-MeO-DIPT、5-MeO-DMT、AMTなどである。広い意味では神経伝達物質セロトニンもトリプタミンにあたる。そのため、トリプタミン系ドラッグはセロトニン受容体に作用し、多幸感や幻覚を誘発する。モノアミン酸化酵素阻害の効果があるものが多く、SSRIやSNRIとの併用は危険である。また、オーバードースによりセロトニン症候群に至る。

 

フェネチルアミン系

詳細はフェネチルアミンを参照フェネチルアミン骨格を持ち、幻覚剤としてレクリエーション目的に使用される脱法ドラッグは、フェネチルアミン系と呼ばれる。トリプタミン系と同様、多数のドラッグがフェネチ

ルアミン系であり、アンフェタミン、メスカリン、MDMA、MBDB、2C-B、2C-T-7などは覚せい剤もしくは麻薬指定されている。興奮剤的作用をする物が多く、覚せい剤やエクスタシーのデザイナードラッグと評される。

 

ナチュラルドラッグ 

観賞用やお香などの名目で販売され、レクリエーション目的に使用される植物や植物加工品などの脱法ドラッグはナチュラルドラッグと呼ばれる。合法ハーブはこの分類にあたる。ナチュラルドラッグにも、遅効性のドラッグが多く存在し、オーバードースの危険が伴う。有効成分がトリプタミン系やフェネチルアミン系に分類される物も多い。摂取方法は経口や喫煙である。麻薬指定された著名なナチュラルドラッグはマジックマッシュルームである。2006年より合成カンナビノイドJWH-018など(大麻:マリファナの麻薬成分であるカンナビノイドと類似した分子構造の物質を人工的に作ったもの。無数に類似物質が作出可能)をナチュラルハーブに吹き付けて効果を強化した製品も出現している。

 

エフェドラ系

マオウやエフェドリンが含まれている薬物はエフェドラ系と呼ばれる。主に、ダイエット薬やサプリメントなどの名目で販売され、1990年代からアメリカ合衆国を中心に流行し始めた。マオウ自体にエフェドリンが含まれていて、エフェドリンはフェネチルアミン系であり興奮剤的効果を持つ。また、エフェドリンは多くの国で規制物質となっている。日本でも、質量比10%を超える製品は、覚せい剤取締法により、覚せい剤原料として規制されている。

 

ニトライト系・亜硝酸エステル類 

亜硝酸エステルを主成分としている脱法ドラッグは、ニトライト系もしくは亜硝酸エステル類と呼ばれ、お香やクリーナー名目で販売されている。気化したドラッグを経鼻摂取する。使用により酩酊感が得られ、オーガズム時に摂取するとその快感が上昇する。著名な物はラッシュ。使用により血圧低下が起こり、循環器に障害を残す場合がある。

何も知らないで合法ハーブをすると大変な事になるかも。

いくら合法と言っても合成カンナビノイドと言う成分が含まれてるわけですから、全くの無害ではないのかも知れません。それなのに予備知識なしで合法ハーブを使用するのはあまりに危険でしょう。無知ほど怖いものはありません。何事もある程度の知識は必要になって来ます。合法ハーブの使用を推奨するわけではありませんが、どうせ使ってしまうのであればある程度の知識は持っておいたほうが良いでしょう。「合法だから、使っても逮捕されることはないから。」ただそれだけで安易に使用するのは本当に危険なことだと思います。良識のある方なら理解してもらえると思いますが、それでもむやみやたらと公衆の面前で何のためらいもなく使用してしまう人が大勢いるのも事実。今現在は薬事法でしか規制されていませんが、今の様な状況が続くとマジックマッシュルームのように指定薬物になってしまう可能性があります。それはやはり合法ハーブの愛好家としては好ましいことではないでしょう。そのためには皆でルールを守って今の状況を出来るだけ続けるように努力する事が必要ではないでしょうか。一部の無法者のせいで合法ハーブがこの世からなくなってしまうのはあまりに惜しいことではないかと思いませんか?

 

合法であれば安心?

確かに合法ハーブは法律では規制されていません。ただそれが体に全く無害かどうかと言うのは別問題ではないでしょうか。例えばタバコ(これは未成年者の喫煙は禁止されていますが)ですが、これも法律では許されてるものですが、全く無害と言うことはないでしょう。摂取量にも関係するとは思いますが、煙を体の中に吸い込むのですからまったく影響がないと言うことはないのは説明するまでもないでしょう。アルコールもそうです。摂取量は法律で決められてるわけではないですが、適量を超えてしまうと大変なことになってしまうのは今さら説明することでもないと思います。合法ハーブも一緒です。どんなものでも程度と言うものあるので節度を持って付き合うことが重要です。

合法ハーブってどうして合法なの?

合法と言うよりは法律で規制されていないだけです。

合法ハーブと言うくらいですから使用も所持も法律では禁止されていません。合法ハーブについて一番近い解釈としては法で縛られていない大麻と言うことでしょうか。大麻は使用は法律では禁止されていませんが、所持や栽培は禁止されています。合法ハーブにも大麻に入ってる成分と同じ「カンナビノイド」と言うものが含まれています。大麻に含まれてるカンナビノイドは天然のものですが、合法ハーブに含まれてるものは合成カンナビノイド、つまりは人工的に作られた成分が含まれてるのが合法ハーブです。カンナビノイドにはいくつも種類があり、合法ハーブでは法律で禁止されていない合成カンナビノイドを使用する事で合法品として扱われてるのです。

厳密に言えば法律で許されてると言うよりは、法律で禁止されていないだけなのです。

一部の人々の言い方では脱法ドラッグと言われたりしますが、あながち間違ってる答えでは無いように思います。無料 被リンク